浴衣帯飾り人と人心と心つなぐ

・サイズ：163センチ、幅1.4センチ・素材：正絹100％、夏紐・色：夏紐白ラメ入り、絹糸紫とグリーン系のブルーのぼかし br> 夏帯締め　高台菱重ね68玉菱形文様は中国で始まったようです。

日本では正倉院御物(しょうそういんぎょぶつ)にこの文様を見ることができます。

平安時代にできた伴大納言絵詞(ばんだいなごんえことば)という絵巻物には、貴族をはじめ庶民の服装にも菱形文様が描かれています。

今では野菜としてほとんど顧みられないようなヒシも、大昔は美しい色かたちの果実として、また美味しい食べ物として扱われていました。

古事記(こじき)や萬葉集(まんようしゅう)にはヒシを詠んだ歌がいくつもあります。

手組みとは機械生産にはない伸縮性と風合いがあります。

糸は日本製正絹100％を使用、その都度染め職人の糸を使用しておりますので、同じ色を用いても二つとして同じものが存在しない為、一点ものとなっております。

機械生産にはない伸縮性と風合いがありとても締めやすい為、気崩れも防げます。

そっと日常に溶け込むような、さり気なく身につけてもらいと考え、全て組台で手作業でしています。

・注意事項：モニターの発色によって色が異なって見える場合がございます。

プレゼント、ラッピングは別途料金がかかります。

人生に多くのことを求める人へ、浴衣帯飾り。